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飛翔鶴

3か月ぶりに東京へ勉強に!

 

本当は月一は勉強に行きたいのですが

なかなか日々に追われて

気が付くとあっという間に月日が経ってしまう(;^_^A

 

今回は鶴の色紙仕立てを勉強してきました。

 

ボンド製法で羽二重を使うのは珍しいけど

羽二重は繊細さがでて鶴にはピッタリです。

しかし、湾曲したこの鶴の羽を表現することの難しさ!

技術の未熟さがしっかり出てしまいますね。

なかなか思うように羽を葺けなかった(T_T)

剣つまみもそろってないし、羽が左右対称になってないし、羽の間隔も違う・・・。

先生が手直ししてくださるのですが

元が元なので。。。

鶴ってこんなに難しかったっけ?

曲線にきれいに葺くことって練習あるのみなんだな~。

多くのつまみをきれいに平葺きすることの難しさをいまさらながらに実感。

自己評価は50点かな。

忘れないうちに復習して、絶対美しい鶴を作るぞ!と思ったのであります。

 

 

講座が終わったあとに撮影

鶴も松も色紙から浮かせてつけるんですが

色紙への配置も難しかったです。

当初デザインした位置より上がってしまった(;^_^A

 

家に帰ってから

配置を修正しました。

このバランスにしたかったの(*^^*)


※追記

鶴の復習しました!

取り寄せた羽二重が少々糊が固くて

東京の講座より羽がパキッて感じになってます(;^_^A

でも羽の並べ方のバランスや左右対称に気を付けながら1枚1枚慎重に葺きました。

どうでしょうか~。

なかなかいい感じにできたと思います(*^^*)

淺原先生の鶴のデザインはとても美しいので

ず~っと眺めていられる。